究極のTKG いのち、ふくらまそう
お10/26発売の「究極のTKG」を購入してみました。
定価は3,780円ですが、アマゾンで3,199円での購入です。
私は製造元の社員でも関係者でも無いので、基本的には商品レビューをする気は無かったのですが、大変お勧めなので例外的に紹介したいと思います。
TKGとは、「たまごかけごはん」の略です。
製造元は「(株)タカラトミーアーツ」となり、「(株)タカラトミー」の連結子会社で所在地は同じく葛飾区の青戸となります。(2社は自転車で5分程度の距離)
私は実際のところ「(株)タカラトミー」の玩具は持っていませんが、「(株)タカラトミーアーツ」を中心に栃木県にある「(株)トミーテック」の玩具を相応に持っており、世間的な会社の評価とは大きく異なります。
この製品は調理器具というよりは玩具メーカーの作ったものらしく、コンセントではなく単2電池を2本使って動くので注意が必要かもしれません。
電池と言えば「パナソニック(株)」といっても過言ではないと思いますが、震災対策としても万が一にも自宅に備えていない家庭は以下を例に早急に備えるべきだと思います。
- 充電式エボルタのUSB入力充電器セット(2,000円程度)
- 必要に応じたスペーサー(例:短3電池を短2電池に代用・数百円)
- モバイルバッテリー(2,000円程度)
- ソーラーパネル(5,000円程度)
我が家は常時稼動し続けているアーツの商品があるので充電池は上記より多いですが、概ね1万円程度で全て揃える事が可能なので是非とも備えましょう。(充電池だけなら4本で1,000円程度)
人によっては「もっと安く」や「もっと高性能」と違いはあると思いますが、無いは論外ですが必要に応じた物で良いと思います。
話を戻して、そもそも自宅に電池はあるというのが普通なので、稼動が電池式の点は大きな問題にはならないでしょう。
使った実感ですが、卵をセットして後はレバーなどを押したりすれば良い簡単な流れなのですが…個人的には問題点があります。
あくまで前半の卵を割って落とすまでは子供向けとなり無駄に洗い物も増えてしまうので、大人であれば卵を割って落とす部分までは手動の方が良いです。
スイッチを押すと卵白が落ちた受け皿の中心が回転してメレンゲ状になります。
説明書には3分で完成と書かれていますが、お好みで調整すれば良いでしょう。
食べた感じは驚くほど美味しいのですが、それ以上に新食感と言ったところです。
こればかりは実際に食べてみないと分からない筈なので、1度手動などで試してみても損は無いと思います。
原理上は泡だて器でも出来ると思いますが、落とした卵白を3分放置で完成という手軽さは捨てがたい部分ではないでしょうか。
単純構造の為、将来的には100円ショップで下の部分だけが売られるのではないかと思いますが、販売されるまでの期間を待つよりも「今日はTKGにしよう!」という自然な食費削減の威力の方が絶大だと思いますので早期の購入をお勧めします。
掃除が大変との意見も聞きますが、確かに卵を割る上部から全てを毎回洗うのは面倒ですが、卵を手動で割れば洗う部分は下部だけとなり楽だと思います。
皆さんはTKGに醤油でしょうか?
私は麺汁です。
究極のTKGだとか騒いでるのは一部のブロガーだけ
学芸会も終わり
お父さんはいぶりがっこの元へ
帰って行きました・・・・・・
おとーやん、ばいニャ~
とくに別れを惜しむでもなく
慣れた感じのお子達とさちこ。
寝たまんまお見送り。
今日のお昼ご飯↓↓↓
ガッキー
がやってた卵の白身を泡立てて
メレンゲにして、チキンラーメンの上に乗っけ
その上に黄身をトッピング
どう?お子達ー?
普通にチキンラーメン
・・・あっそ。
泡立てたかいがないね。
今卵かけご飯をコレで食べる
らしい。白身と黄身を分けて
メレンゲを作る家電があるらしい。
確かに白身のでろーんとしたのが苦手な人には良いかも。